馬肉の与え方について 

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馬肉の与え方について

お腹が空いたよ〜

愛犬へ馬肉の与え方についてですが、肉の酵素は48℃で死滅してしまいます。出来る限り生のまま与えていただくのが好ましい与え方です。
それを考えた上で解凍の際には気をつけて、現在の食餌から色々な切り替え方法を試していただきたいと思います。
馬肉を解凍する際には冷凍庫から冷蔵庫に移して、ゆっくりと時間をかけて解凍することが好ましいでしょう。解凍に要する時間は肉の量や大きさにより異なります。常温解凍や流水解凍よりもかなりの時間を要してしまいますが、時間に余裕を持たせて冷蔵庫にて緩慢解凍することをオススメします。
冷蔵庫から出して常温で解凍しますと肉の風味が損なわれることがありますし、室温が高かったり常温時間が長かったりなど温度管理が難しいので品質を損ねてしまう恐れがあります。
また流水解凍のように急激に解凍するよりも冷蔵庫にて緩慢解凍をする方が旨みを失わず美味しい状態が保てます。少し流水にて解凍しやすくしても冷蔵庫で解凍しましょう。
それから電子レンジでの解凍方法は決してしないで下さい。熱がまだらに通ってしまうだけでなく、肉の栄養、風味や質をも損なってしまいます。馬肉の解凍方法について一番大切なことは「食物酵素」ということです。何故愛犬に馬肉を与えていますか?
馬肉の食物酵素の活用ですよね。ですから過熱解凍は厳禁ということです。また愛犬に馬肉を与える際には使う分だけをこまめに解凍しましょう。
一度解凍してしまった肉を再冷凍することは品質を損なう恐れがありますのでオススメできません。
1kgタイプなどの場合は半解凍の状態で小分けをして、一食分ずつラッピングをしてタッパ等の密閉容器で冷凍保存をして必要分ずつをお使い下さい。但し、旨みを逃がさないために解かし過ぎには注意し、各工程作業を必ず半解凍で行って下さい。

国産馬プレミアム

愛犬に与える餌の量に関してですが、牛や豚の家畜とは違いペットは特に定義がありません。何故ならペットに関しての基礎代謝のデータがないからであって、よく体重によってどのくらいの量と決められていたりもしますが、個体の種類、大きさ、体重、年齢、運動量などによって変わってきますので一概には決めにくいのです。
ですから、愛犬にどのくらいの量を与えるべきか非常に難しいと思います。それぞれ環境も違うのであくまで目安としてですが、一般的にいわれている体重1kgあたり50〜80kcal(一日量)を与えてみて下さい。3〜5分間以内にその量を食べ終えて、尚且つ食器を舐めたりしてもっと欲しがる様子であるか、または食べ残してしまうかをしっかり観察しながらそれを基準に餌の量を決めて上げましょう。また犬は量よりも回数の方が満足する傾向がありますので、量を沢山上げるよりも、1日の食餌量を変えずに与える回数を増やしてあげると良いかもしれませんね。
初めて馬肉を与えた際に、今までのドッグフードに慣れていて馬肉を食べないという事があります。
ドライフードなどには犬の喰いつきをよくする為に嗜好を高める成分が添加されています。そうやって犬の喰いつきをよくすることでドッグフードの売れ行きが決まるわけです。
ですがそれらは犬の本来の喰いつきではないということです。一度馬肉を食べだすと、好きとか嫌いというよりも野生の本能から出てくる喰いつき方という感じですね。
最初なかなか食べないという場合には、食べても食べなくても5〜10分位の時間が過ぎたら必ず食器を下げて下さい。
もし全然食べなければ一種の断食のようになってしまうかもしれませんが、これも体質改善になりますし、適度な断食は健康な犬の場合、腸の健康を増進させ、食餌への強い興味を確実にさせるのに役立ちます。時々無理のない程度に断食実施されてはどうでしょうか?
人間も食べたくない時があるように動物も同じです。多少食べなくても健康について心配することはありません。そういったことを数日繰り返しても食べなければ、次の対策に入りましょう。
今までドライフードに慣れている為、生の馬肉が初めてのことで抵抗を感じているようであれば、すこし加熱して与えたり、徐々に生馬肉に切り替えるなど色々と工夫をしてみて下さい。