国産地鶏ササミ 

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国産地鶏ササミ

チキン

犬の祖先は狼であり肉食動物であるから犬に与える理想的な食餌は生肉であると常に考えてまいりました。そして当初より馬肉から鹿肉の販売へと繋がり今現在は2種の肉を販売してきました。一時はカンガルー肉も扱いましたが、輸入流通の関係上断念せざるを得なくなりました。しかし犬にも同じ肉ばかり与えるのではなく食のローテーションをと考えておりました。食のローテーションすることにより、ワンちゃんの食への興味、そして栄養面の補いも出来ると思っています。
馬肉や鹿肉は体温や飼育法や生育環境などから考えて安全な肉であるといえます。では鶏はどうでしょうか?鶏は体温が馬や鹿より高く40度以上あるのです。ですから本来であれば病気や細菌にも強い体のはずなのです。それなのに鶏はさまざまな病気になったりアレルギーの原因とされています。鶏は鳥インフルエンザでも知られるように病気に掛かりやすいというイメージがあります。
それは一般的に鶏といえばブロイラー鶏を想像しますが、それらはケージ飼いでストレスも多いです。

鶏

それだけではありません。ブロイラー鶏が食べている毎日の餌に含まれている添加物や残留農薬も大きな原因の一つです。配合飼料とは聞こえはいいですが実際は輸入穀物が主な原料で、殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの一般農薬の他に保存剤や防カビ剤などのポストハーベストアプリケーション(収穫後の農薬)の危険性があります。そして早く育てて食肉として回転よく流通させる目的の為に病気を予防しなければいけないので抗生物質などの薬漬けにされています。
そうすることにより免疫力が低くなりさらに病気に掛かりやすくなります。こういった背景から考えますとブロイラー鶏はかなり危険な鶏肉ともいえることがお分かりでしょう。当店のご用意した九州産地鶏は広い田舎で放し飼いでのびのびと育てられ、餌は国産原料で作られた自家製発酵餌を与えられ、抗生物質などの投与もしておりませんし、何より長い飼育期間手塩にかけて育てています。
ブロイラー種は生後40〜50日前後で出荷されることが多いため運動量も少ないため肉が柔らかいのですが、肉味は淡白さそのものです。放し飼い地鶏は、飼育期の差でも明らか、運動すればするほど筋線維が発達していますので肉質が引き締まって歯ごたえがよくなります。ササミでさえかなりの歯ごたえがあります。400日間も飼育をしているのでその間、豊富な運動量と良質の餌や水を沢山与えられてそのような環境で400日間も飼育していると、鶏も大きく育ち、味も旨みが凝縮しています。そしてササミも大きいのです。野生環境に近い鶏はミミズや野鼠だって捕まえるのです。
こういう鶏は免疫力も強くインフルエンザにも罹りません。ササミはタンパク質が非常に多く、肉類の中でも断然トップの高栄養・低カロリー食といえます。ビタミンAやB群など各種ビタミンが豊富に含まれています。

ササミの与え方