市販のドライフードとの違い 

市販のドライフードとの違い

市販のドライフードと当店のドライフードとの違いについて、ここではご紹介させていただきます。みなさんはご存知ですか？日本のペットフードは、飼料安全法や食品衛生法については勿論対象外であって、牛などの家畜用飼料としても、食品としても扱われていないのが現状なのです。
ホームセンターやペットショップ、様々な量販店で売られているペットフード。皆さんの中には市販のドライフードをあたえている方が大半だと思います。
しかし驚くなかれ市販のドッグフードは危険と隣り合わせのペットフードだったのです。

もっと分かりやすく説明しますと、市販されているペットフードにはどのような原材料が使用されていようと、どのような添加物が配合されていようと規制したり取締る法律というものがないということです。
家畜の食餌（飼料）に対しては飼料安全が定められているのに、ペット用の食餌の基準に関しては曖昧なのが現状なのです。
実際市販のドライフードは、使用されている肉は肉骨粉や4Dミートと呼ばれる人間の食べることのできない粗悪な肉を、規制のないペットフードとして使用されているのです。原材料欄に副産物という記載はありませんか？副産物とは人間が食べることのない鶏冠や口ばし、爪、血液などの類のことです。コストを抑えるために、そういったものも使われているのです。
ミートミールと書かれている肉紛は、屠場あるいは缶詰工場やその他の肉工場から発生する副産物を煮沸や圧搾して処理加工で処理した製品したものをいいます。
市販のドッグフードには、鶏副産物や肉骨粉のほか、病気の家畜肉は当たり前というのが現状のようです。
しかもそれだけではなく、肉食である犬の食餌が小麦や大豆、トウモロコシや米といった穀物重視のドライフードってどうなのでしょうか。量を増やすためといってもおかしくありません。カビの生えた古米などの穀物も使用されているようです。その他にも嗜好性を高め喰いつきを良くする為や形成の為に油脂を配合し、それは穀物重視のドライフードにはエネルギー源として不可欠であるので配合量も必要以上に多く含まれています。また油脂というものは酸化しやすく、フードの酸化や劣化を防ぐためにも各種ビタミンやミネラル、アミノ酸などの添加物に見た目の色調対策として合成着色料など様々な添加物が配合されています。その中には便を整えるための成分も中に含まれています。添加物だらけのドライフードだったのです。
ペットフードにおいての添加物の表示は任意となっています。中には表示されていない添加物も多いことでしょう。何故なら、日本で許可されている添加物がアメリカやヨーロッパとは大きく異なっていることです。
添加物の名称や用途名などが統一されていないことや、表示方法や扱いに多くの違いがあるからなのです。日本では酸化防止剤と保存料は別のものとして扱われています。しかし米国では酸化防止剤は保存料の分類の中に含まれいるので表示されていません。アメリカの基準に合わせて表示され、ラベルの表示規定がないのをいいことに書き放題なのです。
「ブリーダー推奨」や「獣医推薦」というアメリカやヨーロッパのドッグフードがありますが、これらを知ってもあなたは信用できますか？
そのような危険なドッグフードを与えてはいけないという思いから、当店では安心のできるドライフードを販売しています。
何故安全といえるのかといいますと、量販されているドライフードとは違い原材料や製法にこだわりを持って製造されているからです。当店で販売しているチェックメートシリーズは、馬肉と鹿肉を99.6％も使用しています。ということは小麦やトウモロコシなどの穀物だらけではないということがまずいえます。何より他のドライフードにこれだけ多くの肉が配合されているところはありません。
そして次に添加物です。市販のドライフードには多くの合成添加物が配合されていることは先述でもいいましたが、当店は合成添加物などは一切使用しておりません。そのような危険なものは配合しておりません。では残りの0.4％は何が配合されているのかといいますと、栄養面と品質の安定を考えまして、自然界のノニ、アサイー、モリンガを配合しています。どれも天然のものを配合しておりますのでとても安心していただけると思います。