イノシシ肉 ボイル 

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WILD BOAR

犬の祖先は狼であり肉食動物であることは何度もお話してきました。犬の食餌に適したものをと国産馬肉からはじまり鹿肉・地鶏肉と販売をしてきました。
ここにきてイノシシ肉を販売することになりました。えっ!?イノシシ!?大丈夫なの?と思った飼い主さんもいらっしゃることと思います。実際私も最初聞いた時にはイノシシ肉に少し抵抗を感じたからです。イノシシ肉は安全性など心配な面もありますよね。でもよく調べてみますと納得でき、販売するにいたりました。
犬の祖先オオカミは馬や鹿も食べていましたがイノシシも食べていました。
中でもイノシシは一番美味しいといわれています。肉食動物のチーターやライオンなどもイノシシは大好物です。獲物を仕留める際に馬は逃げ足も速いうえに蹴飛ばされて逃げられます。鹿はほとんど抵抗なく仕留めることが出来ますが、イノシシは命懸けで抵抗し鋭い牙で逆に襲い掛かってきます。それでもイノシシを狙う理由はどの動物より美味しいからなのです。

いま私たちが食べている豚は元々イノシシを家畜化した動物なのです。なぜ野生のイノシシを改良して豚にしたのかというと、イノシシの肉が美味しく栄養が多く含まれているからです。ですがイノシシは獰猛で簡単に仕留めることが出来ないので飼育してより食べやすいように改良されたのです。では気になる点としてイノシシの肉は安全なのか、生食は大丈夫か、菌は・・・という疑問がありますよね。
今まで馬肉や鹿肉に関しては生食で危険なことが無く、安全な肉として安心して販売することが出来ました。今回イノシシ肉に関しては前例がないだけやはりとても慎重に考えなければならない課題でした。栄養面や旨さではどの肉にも引けを取りません。それどころが美味しさではイノシシが一番ではないかといわれています。イノシシの体温は39℃以上と鹿とほぼ同じ、39℃以上ではウイルスが活動しづらい環境で、抗生物質や成長ホルモン剤の心配もありません。
基本はドングリや木の実を食べていてイノシシは安全な肉といえるのではないでしょうか。ですが、やはりここは加熱をしてイノシシ肉のボイルにしてみました。
これなら安心できるのではないでしょうか。確かに熱を加えることによって酵素は失ってしまいます。しかし加熱することによって栄養が無くなるわけではありません
。 当製品はボイル後、マイナス35℃の超低温で急速冷凍することで長期間保存(24ヶ月以上)してもほとんど変化しません。それは細胞内や細胞間にある水分をも凍らせてしまうからです。マイナス35℃にすることで栄養価の減少を防ぎ、新鮮なイノシシ肉ボイルをご提供することが出来るのです。加熱していますので冷蔵庫で解凍したまま1週間以上は日持ちいたします。気温が高くない限りお出掛けの際にもご利用いただけます。ドライフードのトッピングや手作りご飯に混ぜたり、生肉と混ぜたり様々な使い方が出来てとても便利です。